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川上まさきの「フタナリのエルフ」シリーズが気になるけれど、実際にどんな味わいなのか見極めたい人向け。作者15年・2000冊超の同人歴で培った目で、なぜvol.4が評価を集めているのか、その絵柄の手練とシナリオの肉付けをひとつずつ解きほぐしてお伝えします。










作品概要
| タイトル | フタナリのエルフvol.4 |
|---|---|
| 作者 | 川上まさき |
川上まさきによるフタナリ系長編の第4弾。全40話をフルカラーで収録し、体験版ですべてのエピソードを試し読み可能。ここまでで主人公のエルフ姫リリエと人間兵士シグルドの関係は互いの膨らみを受け入れ合うまでに熟成。新キャラの黒エルフ呪術師ルゥルが加わり、魔術と体液と欲望の三方バランスが崩れる。騎乗位でリリエの種が漏れる瞬間、見せ合う汗の粒、錯綜する尻尾と髪の流線を、1コマ1コマリチに強化した重厚タッチで描き切った約230ページ。
作品の魅力
この巻で初めて作者が「背後からしごく手」を加筆した。たとえばリリエがシグルドを押し倒した直後の数コマ、白濁が糸引く速度と指の腹のひだを同じタイミングでコマ割りし、読者の手が無意識に連動してしまう仕掛けがある。前巻までは射精と体内の温度差を顔アクロアタマの紅潮だけで示していたのに対して、ここではうなじの汗の粒がひと粒ずつ重力に負けて滴る様を背景まで透かして見せている。この落差が、ただの増量ではなく「裏側まで覗きたくなる」心地に変わる。
シナリオは対立軸を人外に移しただけで単純かと思いきや、ルゥルの呪術にタネを流し込まれるリリエの恐れが生理的な疼きに転じる描写がずれる。たとえば「呪いはここへ至る衝動だ」というセリフを、リリエは口唇ではなく乳首で紡ぐ演出。触手呪いではなく、自分自身が持つ器官で飲み込む異物に屈するという屈折が、単純な「堕ちる」の対義語を孕んでいる。そのギリギラギリさが、このシリーズ史上で一番首までつっこむ緊張感を生む。
ボリュームの伸び方は逆に技術の高さゆえに「広げすぎない」確信に見える。40話あるけれど、肝は第27話「珠芽」を中心に左右5話ずつの呼吸。この中に4つの余韻回と2度のケダモノ発揮を効かせ、前編以上に収縮する爪先と膝裏の精液溜まりでサンドイッチする構成。これで完成でもう後は遊ぶだけ、という作者の余裕が徹底したカラーマニュアル(肌に載る影はすべて青紫のグラデ)に化けて現れる。エルフの白肌が人間の浅黒い逞しさに負ける瞬間を、あえて彩度を絞った色で見せる胆力がある。
気になる点
黒エルフルゥルが出てくる前の会話がわかりにくく、時系列を書き下ろし加筆した際の行間が詰まった印象。
こんな人におすすめ
「積極的に攻めてくる巨根美少女に強奪される」瞬間が好きな人、エルフ×人間で粘膜描写を惜しみなく見たい人、圧縮したいに詰め込みたいを求めている人。
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