「逆NTRや前向きヒロインものに興味がある人向け」「この記事では、『ピスはめ!上』の見どころと読むべき価値がわかります」。隠れた名作扱いの短編集について、長年の同人読み経験を活かして深掘りします。過激だけど感情に厚みのある作品が気になる人におすすめ。

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作品概要
| タイトル | ピスはめ!上 |
|---|
剣道部に所属する純真な高校生・玉緒柄武は、突如「ハメ撮り卒業アルバム」の製作委員に任命される。告白もしたことのない彼が、撮影機材を手に女子部員たちの性の記録を残していく。相手のいない女子も撮影対象となり、戸惑いながらも向き合う柄武。師走の翁による官能描写と心理描写のバランスが秀逸な9話構成で、学園日常の裏に潜む欲望が丁寧に綴られる。
作品の魅力
師走の翁の持ち味である「日常の歪み」が、この作品では異様なほど心地よく機能している。柄武という人物の潔癖さと、その手が撮影する官能のギャップが、物語の土台を静かに揺さぶる。たとえば1話の後輩・小此木舞の更衣室での撮影シーンでは、震える手でカメラを構える柄武と、照れながらも自然体で見せつける舞の距離感が、羞恥と承認の狭間を巧みに描き出す。ここは単なるエッチシーンではなく、人間関係の再定義の始まりとして意味を持っている。
彼女たちの「自分から望む」姿勢が、この作品の軸になっている。ヒロインたちが受動的でない点が、類似テーマの作品と明確に差をつける。6話の先輩・黒岩センパイのシーンでは、部活終わりの体育倉庫で自ら柄武のズボンを下ろし、「私の膣壁で卒業アルバムを創刊しよう」と囁く。こうした積極性は、単なるフェティシズムに終わらず、それぞれのキャラに「記録されたい」という内面の動機を与えている。彼女たちが主導権を握っているからこそ、逆NTR的要素も違和感なく溶け込む。
シナリオの進行は淡々としているが、各話の終わりに残る余韻が不思議と心に残る。たとえば8話の文化祭準備中、空き教室で年下の従妹と交わるシーンは、記録行為よりもむしろ「今この瞬間」を残したいという感情に近い。カメラのシャッター音と重なる喘ぎ声が、時間の断片を切り取るように感じられる。こうした計算されすぎていない「自然体の情動」が、読者に没入感を与える。絵柄も、作中の緊張感を崩さない程度にリアル寄りで、汗の光沢や衣の皺まで官能を補強している。
気になる点
9話のラストまではまとまりがあるが、続編を前提とした終わり方のため、完結を求める人には少し物足りなさが残る。
こんな人におすすめ
「逆NTRものだけど、感情の動きがしっかりした作品が好きな人」におすすめ。撮影という非日常の行為を通じて、ヒロインたちが自己表現する様が見たい人に刺さる。また、「学園日常の中に官能が溶け込むシチュエーション」を求めている人にもぴったりだ。
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