夏ノ音。ギャルと、オタクと、秘密の放課後。

シン・ギュラリティー

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「ギャルがいきなりオタクの隣に座って小声でカレーの味を訊いてきたら……どうなるんだ?」そんな放課後の1コマが気になる人向けです。夏色の日差しの中で積極的なギャルにコントロールを奪われる快感が、どんな風に描かれているかがわかる記事です。










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作品概要

タイトル夏ノ音。ギャルと、オタクと、秘密の放課後。
作者シン・ギュラリティー

ある夏の放課後、美術準備室で地味なオタク男子・裕之は、常識破りなギャル・音無夏ちゃんに捕まってしまう。夏ちゃんは表では派手に振る舞うけれど、実はオタク文化にめちゃくちゃ興味津々。二人きりが続くうちに、夏ちゃんの「ちょっと抜けてる可愛さ」が全開に。ちょっとしたイタズラから距離は縮まり、親友に言えない秘密の関係へ。制服の上から始まり、汗ばむ肌をじわじわ味わうように触れていく描写が丁寧。くすぐったいにじゃれて、ぎこちない裕之を笑いながら主導権を奪う夏ちゃんの表情が何度も変わる。ちょっぴり背伸びしたエッチは、まるで浦島太郎状態――終わる頃には二人とも穴があったら入りたいほど恥ずかしい思い出に。

作品の魅力

予想通りのギャルに予想外のパンチ。読み始めてたった数ページで、夏ちゃんが「ねえ、これAKI●Aのやつだよね?」とフィギュアの箱に指を突っ込んだ瞬間、僕は椅子から転びそうになった。コアなメーカー名をサラッと出されて、男子が動揺する姿が身に沁みる。でもこれがたとえば軽薄な好奇心ではなく、夏ちゃんの「知らない世界を自分の言葉で味わいたい」という真摯な欲求が透けて見えるのがまたいい。

物語の芯はドタバタしているようでしっかり踏ん張っている。家庭的な事情を抱えながら懸命に明るさを演じる夏ちゃんと、部活もサークルも無いぶん、他人との関わりを過敏に計ってしまう裕之のバランスが絶妙すぎるとかではなく、ここにあるのはただ喩えれば扉とカギ。開け放たれた方と、ドアノブに触れることすら躊躇する方が、廊下で思いがけず正面衝突してしまった結果。二人の会話の底に流れる「助けて」という響きが自分勝手なところを含めてリアルだなと思った。

えっちシーンに移ったところで初めて、僕は「これはイチャイチャじゃなくてちゃんと逆NTRなんだ」と着地した。見た目だと夏ちゃんの押しがすごいのは当然なんだが、実は彼女にとっても未知との遭遇であることが見え隠れする。唇を重ねる前に、どちらからともなく立ち止まって額をくっつける3秒間。その空白で考えが「やっぱ帰ろっか」と「絶対帰れない」と往復する流れが、従来の積極ヒロインとは違って、外向きの強さを裏返すと痛々しさが滲む。だから挿入直前で夏ちゃんが「ねえ、眼鏡とる?」と小声で訊くのも、頭の中で熟慮した末のサービス精神なのだろうと納得した。言葉ひとつで裕之を奪い、挙句に気遣いまで奪う。やっぱり相当にズルい。

気になる点

ラスト近く、二人が屋上で再会する演出は気合入ってるが、ちょっと読者の想像を組み立ててもらう形に頼りすぎかもしれない。

こんな人におすすめ

制服の襟元に汗じわが浮く夏が好きな人。放課後の教室で他人の体温がうっすら伝わる瞬間を求めている人。ギャルの「エッ?」みたいな今にも壊れそうな笑顔に心臓を鷲掴みされたい人。

詳細はこちら

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