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透明人間×積極的な女子〇という組み合わせにちょっとずつゾワゾワしてきた人向けです。この記事では、『透明人間の革命前夜』で描かれる復讐と色欲がスイッチ一つで入れ替わる瞬間がどれだけキマるのかを、15年2000作の同人顧問・山田がえぐりだした感想と共にお伝えします。



作品概要
| タイトル | 透明人間の革命前夜 |
|---|---|
| 作者 | くすりゆび |
これまで毎日清掃作業をしながら女子〇生たちに馬鹿にされ続けた用務員。ある日突然透明な姿を手に入れると、それまで見下していた生徒たちを順にねじ伏せていく。正確な「革命」を遂げる前夜、彼はラストピースとして優等生委員長を選ぶ。だが彼女の反応は予想外で、それが破滅へのカウントダウンを始めさせる。
作品の魅力
「透明=祟り」という主観映像を抱えて読み始めたら、最早祟りを超えた「選択者」の俯瞰がすぐそこに広がっていた。視点を零れた水玉のように移動させながら、スカート越しの太ももやブラの輪郭をこっそり追うこと三ページ。覗く側の満たし方が、卑猥さを色褪せさせるほど余裕で——視線の軌跡が絵面の上で「音」まで立てているようだった。
転換点は、5人目の獲物である委員長との対面だ。ここで土壇場の本音を吐いた主人公の台詞「お前じゃないと終われない」に対して、委員長は驚愕の返答を投げ返す。たとえば廊下の途中の防災倉庫でのシーンでは、彼女が塵埃まみれの埃を掻き分けて主導権を取りに行く身体の動きに、透明人間の存在位置が体格差ごとひっくり返る。これまでのドミナント描写をブランコに乗る気持ちで逆走させて、その瞬間に読者は確実に椅子から浮く。
不条理復讐譚が一転、血筋を通わせたいという欲望に変わる塩梅も見事だ。透ける身体という無敵の武器を手にしたにもかかわらず、委員長の囁きで完膚なきまで叩き落とされる。最後の見開きでは、主人公立ちはだかる現実への敗北が、読者の股間への勝利になってしまう皮肉さ。色気という名の苦い薬を、さも当然のように喉ごしで楽しむ超絶技巧は、透明人間の革新的な使い方として次の業界標準になりそうな気配すらある。
気になる点
願望の裏返しで動く委員長の背後関係が語られすぎず、やや辻褄感を薄めてしまう点は惜しい。
こんな人におすすめ
普段はマイルドな作品を読んでいても、たまに攻め方が完全に逆転する瞬間が見たい人。透明人間という外掛け能力が、むしろ首を絞める鎖になる構造美に酔いたい人。
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