風紀委員とフーゾク活動【FANZA限定特典付き】

天野どん

共学になったものの全校男子は自分ひとり! なにしろ風紀委員の三人に「検査」と称してえげつないサービスをされまくる、すけべ修学旅行みたいな展開が気になる人向け。こちらの記事では商業誌の裏側にある“おまけ頁”も含めた全ボリュームの甘さと、少女たちの“奪い合い”がどこまでスパイシーかがわかるよ。

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作品概要

タイトル風紀委員とフーゾク活動【FANZA限定特典付き】
作者天野どん

共学になった学園に唯一の男子生徒・和泉慎二。途端に風紀委員の3人の先輩から「校内風紀を守るための実習」を持ちかけられ、「フーゾク活動」という名の甘〜い関係へ。同じクラスの献身的な少女、肉食系先輩、真面目そうな委員長タイプ──個性豊かな三人を前に、慎二は今日も“検診”されていく。webでヒットを飛ばした話に加筆し、カラー短編・描き下ろし後日談に加え、FANZA限定25ページの特典イラストも収録。

作品の魅力

型破りな入り口だった。扉を開くなり現れる2ページにわたるスプレッドは、肩章とニーハイ、そして谷間からのぞくストッキングの破れ――いきなり「風紀委員がここまで破廉恥でいいの?」と脳が過熱する。挿絵だけならともかく、セリフに至るまで遠慮がなくてうれしい。たとえば最初のカウンセリングルームで自分だけサロペット姿の美少女が「検査対象としてデータを取ります」と囁くシーンでは、むしろこっちが喉仏を上下させている図。覗き見する読者の視線を完全に肯定してくれる手練れさだ。

細かいキャラごとの“食い方”が違ってくるのも楽しみどころ。――白菊さんはいきなり背面騎乗で腰を振りながら「今日は任せて」と豪語する肉食攻勢。だけれどその直後の小日向さんは、制服の裾を握りしめながら小声で「……私は待ってたんだから、いい子にしてね?」と涎を垂らす。二人のギャップに挟まれ、うわずった声で「順番を守りましょう」と仲裁に入るのが萌黄色会長。トライアングルがカチカチと歯車を噛み合わせるようにスイッチを入れ替える様子は、モザイクを外した“コント”みたいに面白味がある。

もちろん盛りだくさんの商業丸乗り下描きでも、同人誌時代からの“おもてなし”は失われていない。たとえば短編の末尾、FANZA特典だけに用意された「秘密の放課後」では、3人ともバニーガールバージョン。見開きでぎゅっと寄り添う3人の胸元に挟まった慎二のものが、ふんだんに反射材で光っている。これがまた、決して蜻蛉のように軽くはない。背後の手を赤く染めるふちどりでコントラストを効かせて、ちゃんとHの“重み”を押し付けてくる。同人誌から始まった“丁寧な構図”の伝統、商業でも引き継がれた瞬間だった。

総分量で本編88ページ+番外25ページは、短めでも“回しかた”が冴える。抜きポイントはもちろんあるけど、血の通った日常ワンシチュエーションごとにちゃんと「語り」を与えているところに安心感がある。ライトノベルのカバー小説感覚で手軽に読める分、同人誌好きにも“もう一頁だけ”という病み付き感は健在。読み終わった直後、静かに棚に戻しながら「……これ、丸ごと逆NTRだな」と挫折すると、ふと思い出すのは最初の“校則”だった――風紀委員は校内の秩序を守るために、よって生徒全員が従う義務がある。どう考えても道理に合わない条文。でも想像したままで通用する学園っていうのは、こんなふうに甘くって愉快なんだな。

気になる点

描き下ろし後日談が8ページしかないのが勿体ない。もうワンクッション欲しかった。

こんな人におすすめ

「上下関係が逆転する瞬間で心臓が高鳴る」ようなパワードynamics好きな人へ。あと、制服の折り目と腋の下の匂いを想像しながらページを捲る癖がある人。つまり“学園”という閉鎖空間で徹底的に甘やかされたい、そんじょそこらのハーレムでは物足りない大人の背徳欲求を抱えている人。

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