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「だだ子 呪いのエロビデオ」が気になる人向け。この記事では、長く続く人気シリーズの復活作としてどんな進化を見せたか、絵やストーリー、エロの密度がどうだったか――長年の読書経験から見た本音の評価がわかります。



作品概要
| タイトル | だだ子 呪いのエロビデオ |
|---|---|
| 作者 | 船場きっちん |
前作から三年半の時を経て、人気キャラ「だだ子」が帰ってきた。今回のテーマは「呪いのエロビデオ」。見た者を欲望に侵食する恐ろしいビデオテープが街中にばらまかれ、次々と人々が淫乱な行動に走っていく。主人公もその影響を受け、理性と快楽の狭間で葛藤しながら、新たな性の世界に飲み込まれていく。船場きっちんによる待望のパワーアップ作品。
作品の魅力
表紙のだだ子がビデオテープを持ち、口元にニヤリと笑みを浮かべるその表情だけで、ここが安全な世界ではないことがわかる。服のシワひとつ、髪の流れ、まぶたの落ち具合までが「これから堕ちる」と宣言している。たとえば、だだ子が自分の裸を映すモニターに見入るシーンでは、鏡写りの瞳に自制と誘惑のせめぎ合いが映っていて、ただエロいだけでなく、心理の変化が視覚的に刻まれている。同じ作者でも、前作のだだ子がどこか被害者っぽさを残していたのに対して、今作は自ら火に油を注ぐ存在感。そのコントラストが、シリーズの成長を如実に物語っている。
ストーリーは、都市伝説的なビデオの呪いを軸に、周囲が連鎖的に淫乱化する様子が丁寧に描かれる。たとえば隣のアパートの主婦が、ビデオを見たあと知らぬ間にパンチラを誘発する服を着替えるシーンでは、日常のほんの少しの歪みが性的崩壊の始まりであることが、不気味なリアルさで伝わってくる。この作品では、他人の変質が主人公の理性を少しずつ侵していき、否応なく共犯者になっていく過程が、感情の変化と連動して描かれている。日常の中に忍び寄る異常――この恐怖と官能の混在が、逆NTRの匂いを強めている。
エロ面では、だだ子が「他人の痴態を見て興奮する」立ち位置を明確にとっている点が刺さる。たとえば、同僚がビデオの影響で自慰を始めると、だだ子は最初は嫌悪を装いつつ、徐々に視線を吸い寄せられていく。その途中で、自分の乳首が硬くなるのを気づかないふりをする描写がある。視覚・触覚・羞恥の混ざったこの瞬間こそが、逆NTRの真骨頂だ。相手が無自覚に堕ちる中で、観る側が快楽に堕ちていく――通常のNTRとは逆の快楽の流れが、読む側の罪悪感すら官能に変えていく。ここに「パワーアップ」という言葉の重みがある。
ボリュームは120ページ強と、やや短めに感じるかもしれない。だが、その分無駄がない。一枚ごとのコマ割りに迷いがなく、エロのテンポも緩急がついている。たとえば、夜の公園での盗撮シーンと、翌日の会議中の復唱シーンが交互に並ぶ構成は、記憶のよすがが性欲に変わる瞬間をリアルに再現している。絵だけで終わらせない、読ませる技術がここにもある。三年半の沈黙が、こういう完成度を生んだのだと納得できる。
気になる点
後半のビデオ再生シーンがやや集中しすぎて、他のキャラの掘り下げが中途半端に感じる部分がある。
こんな人におすすめ
「他人の堕落を見て自分も堕ちたい」という逆転心理を味わいたい人。
日常が少しずつ壊れていく、不穏な官能を求めている人。
だだ子シリーズの変遷や、キャラの内面の変化に情感を覚える人。
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