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『悪の組織に勤務する美人科学者が、実は性欲モンスターだった』というギャップに心ときめく人向け。今回の記事では、たった20ページでどこまで女の色気と物語が詰まるのかを、老舗読みが実況します。






作品概要
| タイトル | 美人科学者 in 悪の組織 |
|---|---|
| 作者 | 日日楽楽 |
悪の組織に勤める美女科学者が、日夜の実験と拷問風景に触れるうちに、抑えきれない愉悦に目覚めてしまう様子を描く短編。自分の開発した薬を自作自演で試したり、部下を実験台にしたりと、科学者ならではの手順を踏んで快楽へと到達していく。同人誌として既刊を配布していたものの電子化作業版で、本文はモノクロ20ページ。
作品の魅力
もう、冒頭5ページで心臓を掴まれた。白衣のポケットから“試験薬リコーダー”という名前のボトルを出す瞬間、そこに試験対象のサインが“強制ではなく自ら飲む選択”であることが小字で注釈されてて、たとえば拘束台に座る男が「……教授のご指示なら」と呟くセリフで、支配される側の甘い期待까지一緒に尺取りしてる。これ、物理的でも心理的でも「主導権は完全に向こうにある」演出なんだけど、美人科学者の押し殺した笑みが「わたしを悦ばせて」と囁いているように見えるから、勝手にドキドキが倍増する仕掛けなんだよな。
シナリオの筋が非常にタイトで、タブ1枚めで導入が済み、タブ3枚めにはすでに薬の二次暴露実験。といってもただ淫らになるだけじゃなくて、“快感閾値可視化のための定点観測”と位置づけられてるからこっちも納得。たとえばスイッチ一つで心拍と子宮収縮をモニターして描写が入るんだけど、そのスクリーン越しに「データが綺麗ね」と呟く表情が割と業務的で、それがエロのスパイスに。ちょっとした歪んだ真面目さが、陶酔という名の麻薬を引き立てるっぽくて気持ちよすぎる。
ドットがかなり荒いブラック線画なんだけど、その分パネル内の高温感が漂う。息遣いの擬態ON。ドクドク脈打つ血管描き込みはさすが日日楽々さんの定番テク。画面の90%を顔と局部が占めるマンツーマン構図から、アングルがゆっくりぬるぬる後退して全身 → 施設俯瞰という流れで、読者の位置を実験者席→覗き見→全体監視みたいに次々と移動させる演出が秀逸。視点のレンズがズームアウトする瞬間、彼女の吐息が白い煙みたく霧散した横で部下たちが激しく動いているショットが入って、緊張と開放が綱引きしてる。ぞくり、と背部が震えるぐらいあったかいのに寒い。
最後の2ページ。結論まで追い詰められた美人科学者が、観察記録をまとめていく。すでに自分も薬の影響で理性ボーダーゲーム状態。「これなら…………わたしも、次は実証実験ね」という名言と共に、彼女が白衣の襟元をゆっくり外していくワンカット。紙面には彼女の顔が大きく、鏡面反射的に男たちが映し込まれていて、視線が釣り合わない。それにもう俺は溶けそう。付録ページで彼女の余韻ぶりがコマ割りされるんだけど、ちゃんと「学会発表用論文」の体裁でまとめられているから、なんだか学術書の付録みたいでギャップで笑えた。20ページだとこう、余韻すべて詰まったお菓子箱みたいにおうち時間にピッタリ。
気になる点
ちょっと最後の騎乗位カットが詰まりすぎていて解剖図的になってしまって、動きが読みづらくなっちゃったのはもったいない。
こんな人におすすめ
“組織・会社の片隅でちょっと変わった美女先輩に変態性癖を見抜かれたい”を求めている人。加えて、「科学者×被験者×官能実験」という構図が博学めきめきしたクラスメイトに寝取られそうな妄想をチープに掘り下げたい人。
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