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「屈折した甘えを抱える少女が、自分を変えるにはセックスしか思い浮かばない――そんな少し危うい純情が鼻先をくすぐる人向け」。この記事では、見た目は地味で実は暴走しがちなここなちゃんが、どうして“女らしく”=“恋人にとって特別な存在”になる道筋を一歩ずつ踏み外していく過程がわかります。





作品概要
| タイトル | ここなちゃんはもっと女らしくなりたい |
|---|---|
| 作者 | DOZA Village |
ドジな図書委員・ここなちゃんは、クラスで気になる男の子に告白されるも、すぐにフラれてしまう。「セックスで女らしくなれるって本当?」と半信半疑で放課後AV検索した彼女は、結局「実践あるのみ」と決断。下心ナシの幼なじみ・直人に「練習台になって」と土下座するところから物語は始まる。最初は事務的だったはずのカラダ検査が、思わぬ気持ちよさに翻弄されて甘い声を漏らし、拗れていた距離はどんどんひとつ屋根の下へ流れ込んでいく。
作品の魅力
表紙見た瞬間から胸が騒いだのは、セーラー服の胸元を苦しそうに掴みながら「私…まだ女じゃないみたい」と呟く弱気カワを、友人の直人にだけ剥き出しにしてしまうからだ。裏表紙のピンナップでは腰をくねらせて情欲丸出しなのに、頬が恥ずかしさでひりひり赤い。そのギャップに応える直人の表情が、ここなちゃんと同じドキドキなのがなんとも愛おしい。序盤、図書室で内腿のシワを指で辿りながら「触らないで…といえば止めてくれますよね?」と訊ねる場面では、彼女がまだ「セックス=自分への借金」のイメージで語っていることに気づいて、胸がずきりとした。
中段に差し掛かると雰囲気が一転して、そろそろラブラブな肌色100%に突入。たとえば二人きりの自宅リビングで、テレビの明かりだけ頼りにここなちゃんのTシャズルをじわじわめくる場面では、直人の「今更だけど怖くね?」の台詞に、すぐに「怖いのに、どうして?止まらないの?」と返してくる。無理矢理押し切られるのではなく、「止まらない」=自分が動き続ける、という主導権をちゃんと握っているのが新鮮すぎる。同人の逆NTRでよくある「奪われた」という鑑賞ポジションとは違って、ここなちゃんが「女らしくなりたい=自分で望んだ快楽」として獲得権を主張しているのが、綺麗に刺さった。
そして迎えるクライマックスはもう痺れる。テラス際にちょっぴり手すり越し。下の通りを歩く人影まで目視できそうな開放感。そこでここなちゃんの背後から直人が首筋にキスを落としながら「今日は…中に出してもいい?」と囁く。その「もしかして」感が最高。これまで“練習”という免罪符で包んでいた関係が、いよいよ「恋かどうか」の確かめ合いに突入。キャンバスにグッと腰を押し付けるたび白いストライプが描かれて、フレームアウトぎりぎりまで彼女の表情が見える作りがずるい。しかも挿入直前に彼女がふと「…直人のこと、好き?」と小声。返事はもちろん「好きだよ」。でもその直後の対面座位では逆にここなちゃんが「好きって言ったのに…動きが優しすぎるよ?」と小突く。この瞬間、読者も同時に恋と肉欲を両方満たされる気がした。
ボリュームもちょうどよかった。挿絵込みで128ページというボリューム感を、全てのカットが必ずここなちゃんの主観(内腿のぬるぬるとか背中のピクッとした震えとか)に寄り添っているおかげで密度が濃い。やたら媚薬とか拘束具とか挟まないで、二人だけの世界がしっかり描かれているのも地味ながら嬉しいポイント。放課後の教室、明るい自宅、夜の公園のベンチと場所が移るたび、距離感がどんどん縮まるのがつぶさに載っていて、ドキドキを立て続けに消費してしまった。
気になる点
最後、帯状の「おまけ漫画」で順調に付き合いだした二人がキラキラ照れておりキュートだけれど、あれが正編に組み込まれていればスキップせずに読んだはず。特別ページ扱いになるとページ数稼ぎっぽく見えてしまうのが残念。
こんな人におすすめ
「俺から動く前に向こうから飛び乗ってきてくれる積極娘が好きな人」「ナイーブなのに内面でプライド高めなヒロインにキュンとしたい人」「幼なじみ同士が赤裸々にキスし始める瞬間に喘ぎたい人」。
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