ひどいこと’され’クラブ

スタジオ・ダイヤ

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彼女が「ただのクラブ活動」だと言っていたけど、なんだか匂わせるような匂いがする……そんな違和感を胸に抱きつつ読み進めたくなる人向け。大学カップルの裏側で繰り広げられる“ひどいこと”の全貌が、どのページでどう変貌していくのか、この記事では眼の前で暴かれる瞬間まで追う楽しみ方がわかります。










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作品概要

タイトルひどいこと’され’クラブ
作者スタジオ・ダイヤ
ジャンルSM アナル アヘ顔 おっぱい 中出し 寝取らせ 寝取り・寝取られ・NTR 巨乳 成人向け 旧作 淫乱 潮吹き 男性向け

大学生の僕と彼女・凪沙はなんの不満もなくラブラブだった。夕方の教室でふざけ合い、バイト明けのコンビニでおでんをつつきながら甘辛いキスをする。そんな毎日が続いていた。ある日、凪沙に「今日はクラブがあって……」と言われて、僕は帰りを待っていた。ところが彼女は深夜遅くまで戻らず、心配になって迎えに行った先で僕はクラブの正体を知ってしまう。部室の扉の向こうから漏れる嬌声と、天井灯に映る交わる影。そこで繰り広げられていたのは、僕には向けられなかった昂揚だった。

作品の魅力

まず目に飛び込んでくるのは大学の廊下と部室のギャップ。昼間は誰かと馬鹿話をしていた木の床が、夜には衣擦れの音でぎしぎしと軋む舞台になる。作者のレイアウトはその変化を丁寧に拾う。たとえば扉の前に立った主人公を斜め上から捉えるカットは、背後に長い影を伸ばさせて、まるで帰れなくなる一歩前の猶予を読者に思わせる。色数を絞った校舎のシーンから、扉を開けた途端に体温を帯びた肌色と汗水の反射が溢れる落差も、純粋に画面としての気品と猥雑の同居を楽しませてくれる。

物語の進行を握るのは“凪沙の覚悟”という温度差。最初は「ごめんね、今日も遅くなる」と普通に微笑む彼女が、しばらくしたページで「ねぇ、見たいんでしょ?」と唇を尖らせる。このときの瞳は、ストレートに主人公だけでなくこちら側の視線も見透かしている。各場面での台詞の裏に、どこまで計算しているのかまだ本音か、が混ざったまま読者を翻弄する。たとえばベッドの上で「これ、ずっと気になってたんだよね」という台詞を真顔で放つ瞬間、セリフと彼女の手がシーツをギュッと掴むタイミングがぴたりと合う。そこで少しだけ視線を外しただけで、次の連鎖は容赦なく視野に押し寄せる。

ボリュームはわりと抑えめ。収録されている連作がすべて本編へと繋がるため、登場人物を増やさない潔さも逆に色気を強める。ざっくり言えば“見えてはいけないものを盗み見る”体験を、前半はスローに蓄積させ、後半はあらかじめ一度足を止めた読者を加速させながら、最後は“ちゃんと見届けた”ことへの後味に変えていく構成だ。それを実現するためのページ配分も実に小気味よい。例えば主人公が廊下で「今から行く」と決断するまでのページ数は、実際に扉を開いた後の描写とほぼ同じ長さ。あえてドーム伸ばしを避けることで、“覗いたあとの無力感”という余韻が胸に残る。汗だくの情景から急に夏空のパンを掴むような空白は、逆に“ひどいこと”を味わった誰もが感じたであろう快楽の荒れ具合を、静かに秤にかける鏡の役目を果たしている。

気になる点

凪沙の真意が一貫して見えにくため、最後の台詞をどう解釈するか読者で二分されるかもしれない。明朗会見を待った人には物足りなく感じるか。

こんな人におすすめ

「彼女が自分の目の前で選ぶ瞬間」という決定的瞬間を味わいたい人。大学という日常空間で捻じ曲がった愉楽へ誘われる快感を求めている人にもぴったり。

詳細はこちら

「ひどいこと’され’クラブ」公式サイトにて配信中です。サンプルも多数公開されていますので、まずは公ページでチェックしてみてください。

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